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姫ちゃんは6月5日で14歳になりました!おめでとうございます!


ちょうど1年ほど前ですが、血液検査で腎臓の数値が悪くなり、入院治療し、またそのときに「クッシング症候群(副腎皮質機能亢進症)」も診断させていただきました。


クッシング症候群の治療は、原因によって様々ですが、姫ちゃんは飲み薬でコントロールしています。が、クッシングの飲み薬は腎臓に負荷がかかってしまうので、腎臓病がある子には注意して投与しないといけません。


腎臓病を患っている子はクッシングの飲み薬を飲まないで、腎臓メインで治療していくというのも選択肢としてありだとは思います。しかし、姫ちゃんはクッシングの影響で若干血糖値が高くなっています。クッシング症候群から糖尿病を合併してしまうこともあるため、それが起こらないように、クッシングの治療もはじめさせていただきました。


治療をはじめて1年です。姫ちゃんはよく頑張ってくれていると思いまし、飼い主様にも遠いところから通ってもらって感謝しております。



さて、そんな中、今日は残念なことに糖尿病で食欲がなくなってしまった猫がきてしまいました。糖尿病性のケトアシドーシスという病態になってしまい、入院しています。


糖尿病性ケトアシドーシスってなんだ!と思われた方もいると思います。・・・たぶん自分が説明するより、よっぽどわかりやすくネット説明してくれている記事があると思いますので、探して読んでみてください。(クッシングの説明で疲れました、すみません。)


血糖値がいい具合に下がるようにインスリンを投与して、点滴を流して、また自力でごはんが食べれるようになるように診ていかなければなりません。数時間単位で血糖値を確認するので、けっこう大変です。


なんとか回復してくれるといいのですが。。。




今日は、カルテとかブログを書いている間、食欲不振で入院しているムックちゃんがお供してくれました。だいぶ回復してくれて食欲も出てきてくれています。しかし、ムックちゃん家も遠くから来ていただいていて、週末にならないとお迎えが来れなさそうなので、引き続きお預かりしています。


カメラを向けた途端背中を向けてしまったため、お顔を写すことができませんでした。



これからまた、糖尿病の管理頑張ります。


獣医師 上原 裕司

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