- haraherimasita8484
- 4月16日
- 読了時間: 1分

14歳になる当動物病院の看板猫のぴーちゃんですが、1週間調子が悪く、
気まぐれで行われる受付や入院患者の回診をお休みしておりました。
木曜日から1日に複数回吐き戻しがあり、食事も食べれず、腹部の超音波検査をしてみると消化管が動いていない状態でした。原因はよくわかりませんでした。(もしかしたら急性膵炎かな?)
2-3日で回復するだろうと思われましたが、なかなか食欲も消化管の動きも改善がなく、
月曜日の日にも吐き戻してしまい、2日間点滴を流していました。

夜中も点滴が止まっていないか、カメラでちょこちょこ確認していました。
今日の朝6日ぶりくらいに便が出てくれて、消化管の動きも回復し、食欲も出てくれました。食事を食べても吐き戻しがなく過ごしています。
今日は朝から精力的に動いており、近くを通る人にアピールしてきます。

少し痩せてしまいましたね。。。またたくさんたべようね。

朝、点滴のチューブを抜いた後の写真です。キレ散らかしております。
1週間前は自分がよくいる診察室まで顔を出してくれていたのですが、ここ1週間診察室で注射とか飲み薬を飲ませたりとかをしていたので、診察室に寄り付かなくなりました。
さびしいですが、なんとか元気になってくれてよかったです。
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