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  • 7月11日
  • 読了時間: 2分


6歳のバーニーズ・マウンテン・ドッグのBellちゃん、先日病院でシャンプーさせていただきましたので写真を撮らせてもらいました。


なかなか静止してくれず、正面を向いてくれた写真を撮るのに精いっぱいでした。


Bellちゃんですが、残念ながら大病を抱えております。


1年前の3月に、ねじを食べたかもしれないということでレントゲンを撮らせてもらいました。ねじは金属なのでレントゲンに映ります。


レントゲンを撮ってねじは映らなかったのですが、肺のところに1cm弱の白い影が見えました。


「気のせいか」と思い流そうと思ったのですが、超音波で覗いてみても肺にしこりのようなものがあるのです。


バーニーズは組織球性肉腫という悪性腫瘍の好発犬種です。


肺にできものができていた場合、その腫瘍を疑います。


私が以前勤めていた新潟市の病院にお願いし、CT検査と手術をお願いしました。


手術し、病理組織検査の結果は、残念ながら組織球性肉腫でした。



組織球性肉腫はかなり悪い腫瘍です。


私が過去に見てきた組織球性肉腫と診断した子たちは、診断した時点て全身に転移していることが多かったです。診断してから間もなく亡くなってしまう子が圧倒的に多かったです。


なかなか効果がある抗がん剤もないのが現状です。


論文では手術して、診断をつけて、抗がん剤をするとだいたい1年くらい生きられるかどうかのようです。


残念ながら、今年の4月にBellちゃんの胸の中のリンパ節や肺に転移が起こっていることを確認しました。


先週に体調がめっきり悪くなりなす術なしかという状態にまでなってしまったのですが、奇跡的に状態が回復し、先日シャンプさせてもらいました。




Bellちゃん、すごく頑張っております。診断されてから1年以上、450日以上経っております。本当にこれだけの期間、病気と闘って立派だと思います。



少しでも長くお家でご家族の皆様と過ごしていただければと思います。



 
 
 

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