- haraherimasita8484
- 7月8日
- 読了時間: 2分

昨日は7月7日、七夕でした。
スーパーとかいろんなところで、短冊にいろんな願いが書かれていました。皆さまはなにをお願いしたでしょうか。
さて、7月に入ってからですが、時間外にお電話がかかってくる機会が多々ありました。
その中にご高齢のワンちゃんで、寝ている時間が長く、飼い主様が朝起きたら、呼吸が荒く立ち上がれなくなっていたという子がいました。
その子は心臓が悪く、肺にお水が溜まってしまう肺水腫というものになってしまった可能性を考えたのですが、胸のレントゲンを撮る限りはそうではありませんでした。
ちょうど気温が高くなり、夜中も蒸し暑かった日でしたので、熱中症と仮診断して入院治療をすすめていきました。
涼しい環境において、心臓に負荷がかかりすぎないように点滴を流し、、、
次の日には食欲が回復して退院していきました。
高齢のワンちゃん、猫ちゃんが増えてきていると思います。ずっと寝がえりをうたないで寝ていると体に熱がこもってしまうのでしょうかね。
普段車庫とかで過ごしていて、「去年は大丈夫だった」という子であっても、歳をとってきて自力での体温調節が難しくなり、熱中症になってしまう子もいるのではないかと思います。
暑くなっておりますので、ぜひ涼しい環境でワンちゃん、ねこちゃんと過ごしていただければと思います。

先日ですが、車を飛ばして笹ヶ峰まで行ってまいりました。
上越の市街地は曇っており、気温も30℃超えていましたが、
高原なので、風が吹くと涼しく、そしてキレイに晴れていてびっくりでした。
皆様も涼をとって、暑さをしのいでください。



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